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2019.2.1

梅白し まことに白く 新しく

現代の日本人にとって、花見の花といえば桜を思い浮かべる方がほとんどでしょうが、古来は花といえば梅でした。古文や国語の授業で初めて習って、少し驚いた方も多いのではないでしょうか。日本に現存する最古の和歌集である万葉集では、桜を詠んだ歌は約40余首。それに比べ、梅を詠んだ歌は約120首となります。
万葉の時代にあった梅は白梅のみで、紅梅が伝わるのはもう少し後のこと。その為万葉集では、雪の白さと梅の花、花びらを雪と見る歌が数多く見られます。意外なことに、万葉集で梅の香りを愛でる歌は1種のみ。「梅の香」について詠む歌が増えるのは、もう少しあとのことになります。香りに敏感な日本人なのに、少し不思議ですよね。
梅は桜とちがい、様々な種が、長い季節をかけて咲いていきます。だからか、梅には様々な別名があります。「初花草」「春告草」「氷花」「雪中君子」「香散見草」「花魁」……。春を待ち望む人々にとって、まだ雪が季節に咲きほころび始め、季節が進み、晴天の青い空のもと、光輝く白い花は、特別なものがあったのでしょう。
意識して調べてみると、「梅の名所」は思ったよりも身近な存在として日本全国に存在しています。気に入った文庫を1冊ポケットに入れて、あたたかなお茶をお供に、梅の花見と洒落こむのも、粋かもしれませんね。

☆春の早得情報☆

ほんだらけ

まだまだ寒い日が続きますが、梅は咲き、もう春はやってきています。春は出会いと別れの季節。新年度や新生活が始まる直前は、本を売りに来られる方が急増し、沢山の本が入荷いたします。お値段は在庫数によって変動しますので、春休みが始まる前にご来店頂いた方が金額UPの可能性が大きくなります。ぜひお早めにお持ちください。

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2019.1.1

新春万福〜新しい年に幸多き事をお祈り致します〜

ほんだらけ

旧年中はご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
新春の照りはえる陽は明るく、希望と夢に満ちております。
今年がより良い年でありますよう、心よりお祈り申し上げます。

2019年。慣れ親しんだ元号「平成」との別れをかみしめつつ、
新しい時代の幕開けに思いを馳せる日々が始まりました。

新しい元号は、どのようなものになるのでしょうか。
美しいもの、おだやかなもの、勇ましいもの……?

そもそも「元号」とは、その時代や国民の理想を表すもので、
どのような理想を実現するのか、体現する漢字であることが求められているそうです。

「平成」という元号の由来は、史記・五帝本紀の「内平外成(内平かに外成る)」、
書経・大禹謨の「地平天成(地平かに天成る)」からで、
「内外、天地とも平和が達成される」という意味なのだそう。

中国から入ってきた元号という制度は、
西暦645年の「大化」にはじまり「平成」にいたるまで247を数えますが、
現在、日本でしか使われていないと言われています。
イギリスの正式文書には、西暦と女王即位年の二つの紀年が併記されるとのことですが、
多くのイギリス人はそれを知らないらしく、使う場所も極々限られている様子。
そう考えると、少し不思議な気持ちになりますよね。

2019年。新しい年だけではなく、新しい時代の幕開けです。
あなたの「理想」は何ですか?
どのような「理想」を、実現したいと考えていますか?

ほんだらけには、新しい自分、新しい理想に出会うための道標となる「本」がございます。
ぜひほんだらけにお越しください。そしてお気軽に、スタッフにお声掛けください。
本のソムリエが、あなたにぴったりの本をお探しいたします。

 
 
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